7月, 2017年
ツインリンクもてぎ ひたちなか市『干し芋 大丸屋』
7月25日(火)茨城県茂木町『ツインリンクもてぎ』に行ってきました。10月22日(日)に開催します、ランチミーティング(日帰りツーリング)の打ち合わせです。普段では滅多に入ることのない、VIPルームでお弁当を食べてもらおうという企画です。メインスタンド最上階のVIPルームはパドックや最終コーナーからの立ち上がりそしてメインストレートが一望できます。早いマシンだと最終コーナーの立ち上がりから前輪が浮いて走って行くのがよく見えるようです。この日も何台ものマシンが走行していました。メジャーなレースのある日には1部屋の代金が60万円~70万円になるそうです。モトGPの翌週の日曜日、3部屋借りることにしました。これから皆さんの参加を呼びかけますのでよろしくお願いします。
打ち合わせ後の昼食時、雨が降ってきましたので帰路のコースを変更、海側の国道51号線をメインに帰路につきました。ひたちなか市の干し芋屋『大丸屋』でお土産を購入、なかなか美味しい干し芋でした。
本日の走行、すべて一般道で312kmでした。
青森県『田舎館村田んぼアート』
7月18日(火)~19日(水)月に一度の連休を使い青森県田舎館村の『田んぼアート』を見に行ってきました。去年の1月から月に一度連休することを家内と決めまして、そしてソロでの1泊ツーリングが1年半かけて実現しました。朝3時起きでの出発です。青森県の天気予報は晴れ、しかし福島県の予報はあまりよくありません。道中落雷にドシャ降り、レインウェアの上着しか用意してなく、靴下やパンツまでびしょ濡れです。お昼には到着、素晴らしい天気そして熱い、土日祝日は1時間待ちもあるようですが、今日は平日の火曜日すぐに入れます。究極の田んぼアート鳥肌ものでした。
青森県にはまだまだ行ってみたい名所があるのですが、行きも帰りも高速道路走行は避けたく南下、岩手県一関市まで来てみました。宿泊した宿は『かんぽの宿一関』ここがなかなかの宿でした。露天風呂や数々のお風呂、そして夕食で名酒『獺祭』や前沢牛が別メニューでありました。風呂もよし、食事もよし、良い宿に恵まれ感謝感謝です。総支配人が朝出発前に話しかけられまして、千葉の知人の話や田舎館村のちょっとした話を聞かされ楽しい出発をさせていただきました。2泊出来ればもっと素晴らしい出会いがある、近いうちに実現したいものです。
そして東日本大震災の跡を見ながら帰ってきました。国道6号線(帰還困難区域)は二輪車では走行できませんが常磐道は走行できます。これが畑や田んぼだったのかという場所が雑草や葛の蔓で覆われなんとも言えない気持で常磐道を走ってきました。忘れたいけど、でもしっかりと歴史伝承していかなければというコーナーが(道の駅そうま) にありました。
2日間の走行、1,408km初日は940kmでした。
館山市『波音食堂』 雛の里 『野菜たっぷり冷やし中華』
7月11日(火)この日は猛暑日、メッシュのパンツとジャケットを着て館山市の有名店『波音食堂』に行きました。今まで走ったこともない道を選びながら、混雑時を避けるようにして午後1時頃到着、駐車場もガラガラ状態で喜びもつかの間、お休みでした。食べログでは月曜定休と書いてあったもので、何の疑いもなく出かけてこのありさまです。つい最近週休2日にしたようです。こればかりは波音食堂さんを恨むこともできず他の場所へ。とにかく暑い、道の駅『雛の里』で野菜たっぷり冷やし中華を食べました。このような猛暑日ではこちらのほうがよかったのでは!良いほうへ考えることを徹して生きていく、これからも続けたいものです。
来週は火曜、水曜と連休です。1泊で思いっきり遠くへ出かける予定です。雨が降らなければいいのですが。
本日の走行、一般道のみで276kmでした。燃費もなかなかで20km/Lでした。
栃木市 いづるや
7月4日(火)小雨が降ったり、晴れたりするような陽気の中、香取市の『ライダーズショップ小見川』さんと栃木県にある蕎麦屋『いづるや』に行ってきました。到着する直前に土砂降りの雨、駐車場に止めようとしていたところお店の方のいきな計らいで屋根付き駐車場を用意してくれました。ヘルメットやジャケットを脱いだりバイク乗りにとってはすごく有り難いことです。
いづるやさんは松の薪を使い、いっきに茹で上げるそうで注文してから数分で出来上がってきます。天ぷらのアスパラや山ウドなども新鮮ホクホクで美味しくいただきました。
出流満願寺に向かう直前に何軒もの蕎麦屋が立ち並び、向かう道はいくつかありますが、途中石灰工場がある道があり、雨などで路面が濡れていると大変なことになりますので十分ご注意を。私も翌日洗車だけで30分以上かかりました。
本日の走行、410kmでした。