青森県『田舎館村田んぼアート』

2017-07-19

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月18日(火)~19日(水)月に一度の連休を使い青森県田舎館村の『田んぼアート』を見に行ってきました。去年の1月から月に一度連休することを家内と決めまして、そしてソロでの1泊ツーリングが1年半かけて実現しました。朝3時起きでの出発です。青森県の天気予報は晴れ、しかし福島県の予報はあまりよくありません。道中落雷にドシャ降り、レインウェアの上着しか用意してなく、靴下やパンツまでびしょ濡れです。お昼には到着、素晴らしい天気そして熱い、土日祝日は1時間待ちもあるようですが、今日は平日の火曜日すぐに入れます。究極の田んぼアート鳥肌ものでした。

青森県にはまだまだ行ってみたい名所があるのですが、行きも帰りも高速道路走行は避けたく南下、岩手県一関市まで来てみました。宿泊した宿は『かんぽの宿一関』ここがなかなかの宿でした。露天風呂や数々のお風呂、そして夕食で名酒『獺祭』や前沢牛が別メニューでありました。風呂もよし、食事もよし、良い宿に恵まれ感謝感謝です。総支配人が朝出発前に話しかけられまして、千葉の知人の話や田舎館村のちょっとした話を聞かされ楽しい出発をさせていただきました。2泊出来ればもっと素晴らしい出会いがある、近いうちに実現したいものです。

そして東日本大震災の跡を見ながら帰ってきました。国道6号線(帰還困難区域)は二輪車では走行できませんが常磐道は走行できます。これが畑や田んぼだったのかという場所が雑草や葛の蔓で覆われなんとも言えない気持で常磐道を走ってきました。忘れたいけど、でもしっかりと歴史伝承していかなければというコーナーが(道の駅そうま) にありました。

2日間の走行、1,408km初日は940kmでした。

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